和名:紅葉苺
別名:木苺(キイチゴ)、山苺(ヤマイチゴ)野苺(ノイチゴ)
学名:Rubuspalmatusvar.coptophyllus
分類:バラ科キイチゴ属 落葉低木
開花時期:4〜5月
収穫時期:開花後2週間以降の6月頃
植え付け適期:春か秋
管理場所:半日陰
耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃
耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃
※ナガバモミジイチゴではありません
山へ行かなければ食べられないとっても美味しい野イチゴです。この実を食べれるならどんな道でも歩く価値があるほどに美味!果実がぷっくりとし、みずみずしいイチゴは、持ち帰ろうとすると柔らかいのですぐに崩れてしまうため、採りたてを頬張れることに幸せを感じます。
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●栽培担当スタッフからのお知らせ
当店で販売しているのは岩手県自生のモミジイチゴを増殖した苗になります。主に東日本に自生する品種です。良く似た品種に「ナガバモミジイチゴ」があります。
ナガバモミジイチゴは近畿以西(九州など)に自生する品種で、当店で販売しているモミジイチゴとは異なる品種になります。
●商品情報
[樹木][果樹苗]
和名:紅葉苺
別名:木苺(キイチゴ)、山苺(ヤマイチゴ)野苺(ノイチゴ)
学名:Rubus palmatus var. coptophyllus
●商品説明
山へ行かなければ食べられないとっても美味しい野イチゴです。この実を食べれるならどんな道でも歩く価値があるほどに美味!
果実がぷっくりとし、みずみずしいイチゴは、持ち帰ろうとすると柔らかいのですぐに崩れてしまうため、採りたてを頬張れることに幸せを感じます。
※茎にトゲがあります。厚手の手袋をして扱って下さい。
●生育過程
毎年1〜2本株元から木が生え、
実が生った木が秋に絶える→もう1本の木が成長するを繰り返します。お届けするのは、その成長中の幼い苗のため、植え付けから1年後以降に実がなります。(肥料や日照条件にも左右されます。)
[春] 株元から1〜2本、木が生えている状態。花が咲きます。
[夏] 葉が茂り、花後の部分に実がなります。受粉などは必要なく自家結実します。
[秋] 落葉し始めます。そして、実が生った木はそのまま絶えます。
株元からもう1本木が生えている場合は、実が生り終わった木を株元から剪定します。
実が生らなかった場合は、絶えずに翌年も成長しますので、そのままにしておきます
[冬] すべての葉が落ち、木だけの状態になります。春には芽吹きます。
●分類
バラ科キイチゴ属
落葉低木
晩秋〜春までは落葉し、木だけの状態になります
●耐性 (弊社で経験済みの温度)
耐暑性 30℃
耐寒性 -15℃
※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。
●開花時期
4〜5月
●収穫時期
開花後2週間以降の6月頃
●植え付け適期
春の桜の時期か、秋の紅葉の時期
※外気温が氷点下にならなく、凍る心配のない地域は秋から翌春までのいつでも植え付けが可能です。
●肥料
春には緩効性化成肥料を、秋に落葉の頃に化成肥料を株元に与えます。
●管理場所
午前中に陽があたり、午後に日陰になる半日陰
このような場所で育つと、甘くて大粒のイチゴが生りやすいです。
●育て方
庭植えをオススメします。午前中だけ陽があたる明るい半日陰で、肥沃な場所を選びましょう。水はけの良い適潤地を好みます。
腐葉土を用い、湿気を保つと良いでしょう。黒土の崖のような場所にはえています。庭植の場合、株張りが悪くならない限り植え替えは必要ありません。
プランターや、新たに土を入れる場合は、黒土8割・腐葉土2割がおすすめ。水やりは表土が乾く前にプランターの底から水が出てくるほど朝か夕方に与えます。
ただし、トゲがあるので普段歩く場所の近辺は避けましょう。
●休眠期中のお届けについて
この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。
樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。
お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。
ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。