この伝統的な製法を採用することで、最初は少し硬く感じるものの履きこむと足によく馴染むうえ、疲れにくく大変堅牢な靴に仕上げることが出来ます。

●PRODUCT ： REGAL CORPORATION
●BODY ： 牛革
●製靴法 : グッドイヤー ・ ウェルト製法
●インソール　ダブルネーム箔押し
●付属 ： オリジナルBOX
●REGAL 木型1962年製使用


グラッドハンド x リーガル サドルシューズ
古き良き時代から皆に愛され続けてきたサドルシューズ。
ロングセラーモデルのREGAL”2051”はその中でも代名詞的な存在です。
GLADHANDでは“2051”をベースにパーフォレーションで装飾を施し、コバの仕様、底面の色でオールドアメリカの世界観を表現しています。
靴底、靴箱、レザータグに施されているGLADHANDとREGALのクラシックなロゴはコラボレーションならではのアイコンとなります。
どんなファションにも合わすことのできるサドルシューズは永遠の定番商品と言えます。

グッドイヤーウェルト製法
中底はしっかりしたものを使うので、構造的にも丈夫で安定性があります。
アッパーに中底と細革（コバの革）をすくい縫いして、そこに本底を当て、もう一度縫うという底付け法なので、底の張替えも可能です。
長く履き続けられる1足をつくることができるのがグッドイヤーウェルト製法なのです。
グッドイヤーウェルト製法は、いくつかの製法を駆使するリーガルがことに得意とする技術です。
1足に要する工程は、なんと約130あります。