世界で最も愛されてるパンク・ロック・バンド、グリーン・デイ。 2025年2月には単独ツアーとしては実に15年振りとなる来日公演を実現、待ちに待ったファンを大いに沸かせたのであった。 その彼らが2024年1月にリリースした通算14作目となるスタジオ・アルバム『セーヴィアーズ』。 パンク・ロックの教科書的アルバムとなった1994年発表のデビュー・アルバム『ドゥーキー』、 そしてパンク・ロックの金字塔的アルバムである2004年の『アメリカン・イディオット』の2作のプロデュースも手掛けた名伯楽、ロブ・カヴァロとタッグを再び組んで制作されたこのアルバムは、米ビルボード200アルバム・チャートで4位を獲得、 そしてグラミー賞3部門にノミネートされた他、アルバムからは「The American Dream Is Killing Me」や「Dillema」、 「Bobby Sox」や「One Eyed Bastard」などのオルタナティブ・ヒットが生まれ、グリーン・デイは米オルタナティブ・ラジオ局、 及び米ロック・ラジオ局で2024年最もオンエアされたアーティストとなった。
2025年に入ってもグリーン・デイの勢いは止まらない! 4月にコーチェラ・フェスティヴァルへの出演が決まっている彼らは、続く5月、最新作『セーヴィアーズ』のデラックス・エディションをリリースすることを発表したのだ。オリジナル・アルバムに加え、7曲のボーナス・トラックを収録したこのデラックス・エディションには、 グリーン・デイ節がさく裂する「Smash It Like Belushi」をはじめ、「Fuck Off」、「Ballyhoo」、「Stay Young」、「Underdog」といった新曲と、 「Suzie Chapstick」と「Father To A Son」のアコースティック・ヴァージョンが追加される。
Billie Joe Armstrong、 Tre Coolと Mike Dirntのイースト・ベイ・パンクスからなる不朽のトリオ、グリーン・デイは、 結成以来一貫してジャンルの境界線をことごとく破壊し、その反抗的なアティテュードを貫き、ロックの殿堂入りも果たした。 確かに彼らは救世主(セーヴィアー)ではない。しかしロックン・ロールのスピリットはそうであるかも知れない。 そして現存する最高のパンク・バンドとしてグリーン・デイは、オリガルヒを吹き飛ばす最も大きく強い存在なのだ。 『セーヴィアーズ』の時代へと踏み込んで1年が経ち、音楽界(そしてコーチェラのステージ)に再び旋風を巻き起こし、 衰えも知らずに突き進むグリーン・デイ。このデラックス・エディションをもって、彼らは「American Dream Is Killing Me」で起こした火花を、 火炎瓶のように大きく燃やすのだ。
01. The American Dream Is Killing Me 02. Look Ma, No Brains! 03. Bobby Sox 04. One Eyed Bastard 05. Dilemma 06. 1981 07. Goodnight Adeline 08. Coma City 09. Corvette Summer 10. Suzie Chapstick 11. Strange Days Are Here to Stay 12. Living in the ’20s 13. Father to a Son 14. Saviors 15. Fancy Sauce (以下追加曲) 16. Smash It Like Belushi 17. Stay Young 18. Fuck Off 19. Ballyhoo 20. Suzie Chapstick (Acoustic) 21. Father to a Son (Acoustic) 22. Underdog
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