神棚の役割は、お札を納める場所です。 神社でいただいたお札を、家の中で大切にお祀りする場所が神棚です。 また、古くから日本では先祖の霊を供養することで 神となって子孫を守ってくれると考えてきました。 そのため神様を祀ることで、 遠くの先祖を祀る意味もあるといわれています。 神棚には、お札と共に神具をお供えします。 その中でも重要なのがご灯明です。 毎日の神棚へのお参りのときには灯明を灯す必要があります。 ですが・・・ 神棚は、少し高みにあるので、 毎回ろうそくを点けたり、消したりするのは大変です。 外出先で火の始末が気になったり、 突然の地震などで慌てた経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは？ そんな時にとっても便利なのがこの「パチッパチッ灯籠」です。 この「パチッパチッ灯籠」は、 火を使わないからとっても安心♪ なんと、パチッパチッと手を2回たたくと音センサーが反応し、点灯するんです。 そして、約15秒後に自動的に消灯。 電池式だから倒れても安全、配線も不要なので、 神棚の周りがすっきりします。 使用方法は、以下のとおりです。 1. まず、電池を入れます。（テスト電池が付属されております。） ・電池を入れる場所は、灯籠の底の部分になります。 先端のつまみを持ち、底蓋を開いてください。 ・灯籠内部の電池マークに合わせ、 プラスとマイナスを確認して、単4形乾電池を２本入れてください。 2. 電池を入れたら、蓋をし、燈籠の後ろにあるスイッチをONにします。 スイッチをONにすることでスタンバイOKの状態になります。 どなたでも簡単にセットできます。 ※長期にご使用にならない場合は、スイッチを切って、 できれば電池も取り外しておかれることをおすすめします。 「パチッパチッ灯籠」は、スイッチを入れただけでは点灯しません。 それは・・・センサーが音や振動を感知して点灯するからです。 実際に使用し、センサーの実験をしました。 　　【実験その１】手を1回だけ叩いてみて、あかりが灯るかどうかやってみました。 ↓ 　　【結果】１回だけだと点灯しません。 　　　　　　 最初の拍手の時に、まず「スタンバイ状態」になります。 　　　　　　 ２回目の拍手で初めて灯りをつけるスイッチが入るのです。 　　【実験その2】灯籠からどれくらい離れていたら反応しなくなるのかやってみました。 ↓ 　　【結果】拍手の大きさを変えずに、普通に拍手して、約2ｍ50ｃｍでした。 　　　　　　 でももう少し大きく手を叩くと3ｍでもちゃんと灯りがつきました。 　　【実験その3】センサーの窓の正面でなくても点灯するかどうかやってみました。 ↓ 　　【結果】ちゃんと点灯しました。神棚って上の方にあったりしますよね。 　　　　　　 灯籠の正面でなくても、あかりはちゃんとつきました。 　　【実験その4】最初の拍手と２回目の拍手の間隔はどれくらいかやってみました。 ↓ 　　【結果】通常の拍手の間隔でないとだめでした。 　　　　　　 ２秒とか３秒とかの間隔を空けて拍手しても反応しませんでした。 　　　　　　 普段お参りするタイミングでパチッパチッとテンポよく拍手してくださいね。 家の中で神聖でとても大切な場所である、神棚。 この「パチッパチッ灯籠」を置いていただき お参りのときには必ず灯明を灯してください。 毎日のスタートと終わりに、ご先祖様へ感謝の気持ちを込めて・・・。

パチッパチッと２回たたくと、約１５秒間点灯する乾電池式灯籠です。光源は、黄色のLEDを使用しております。
・パチッパチッと手を２回たたくと音センサーが反応し、点灯します。約１５秒後に消灯します。
・点灯目安は、1.3秒以内に約95ｄＢ以上の衝撃音を音センサーが2回感知すると、LEDが点灯します。（50ｃｍから70ｃｍの間で強めに手をたたくのが95ｄＢ以上の目安です。）
・電池式だから倒れても安全、配線も不要です。

■商品名：パチッパチッ灯籠ＬＥＤ
■材質：本体／ABS樹脂
■サイズ：約幅90×奥行84Ｘ高さ172mm×2個
■重量：約122g（灯籠1個/電池除く）
■個装サイズ：約W260×D230×H90mm/約575g
■使用光源：黄色LED×2個（灯籠１個）
■使用電池：単4形乾電池×2（灯籠１個）（テスト用電池4個付属）
■電池寿命：約1年（1日15回点灯時）参考：連続点灯（ON）／約48時間）（国内メーカー製アルカリ乾電池使用時）